レッスン楽器


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ピアノ教室コンセール・イグレック♪


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ウグイスの声とともに

投稿日:2014-03-30

春到来ですね!

とりわけ晴れた朝は、小鳥たちのさえずりが協和して心地よいひとときを提供してくれます。庭に響き渡るウグイスの声は、ひと際きれいです。

 

先の金曜日にSamson FRANCOISと恩師Pierre BARBIZETとで「ショパン/2台ピアノのためのRONDO」が入った限定盤をGet!・・・こんな共演があったなんて。お兄さんのようにバルビゼが優しくフランソワのピアノに律を与えながらして、素晴らしく瑞々しい演奏!

 

アルフレッド・コルトーに才能を見出され、第2次世界大戦後の時代に活躍したフランス人ピアニストとして広く知られるサンソン・フランソワとチリ生まれ2歳年下のピアニストのこのふたり、無二の親友だったと最近本を読んで知りました。私はこれまでバルビゼ先生のことをお話したことがあまりないのですが、この先生の深い音楽との出会いがなくして今の私はありません。

 

バルビゼ先生との思い出はまたゆっくりと書いていく機会があればと思いますが、このところ先生のレッスンでの熱い衝撃を思い出しながら毎朝ピアノに向かっている私です。(^^♪

 

 

 

春の予感

投稿日:2014-03-09

暖かな日差しに心なごむ日が続きます。

「寒い。」と言っても1、2月の寒さを思えばゆるいものですね。

先日見に行ったら、近くの枝垂れ梅の梅園も程よい見頃を迎えていたようです。

 

今月引っ越すことになった社会人生徒さんへのレッスン生たちの寄書きが完成しました。 

みんなの言葉をみていると「発表会では家族みんなで楽しく聴いていました。」「埼玉に行ってもピアノ続けてください!」「今まできれいな演奏、ありがとうございました。」「発表会でのカプースチン、素晴らしかったです。」「また聴きたいと思う演奏でした。」「次の発表会でも演奏を聴きたいです!」「発表会に参加して下さい!!」等ピアノの演奏発表を通じてこんなにも素敵な絆があるんなだと、ほのぼのした思いになりました。

 

新しい土地でも人とのつながりに感謝して、楽しい人生を切開いていってもらいたいと思います。 

 

  

      

 

12月の発表会の2週間後にセンター試験だった高3生徒は、見事第1志望の名古屋大学農学部に合格!週明けに、早くもピアノレッスン再開です。

音大志望の中3生徒は今週公立高の入試ですが、私学の受験週も「練習していると気晴らしになる。」と普通にレッスンに来ていて、こちらが気になるくらい。ピアノもコンスタントに順調です。高校は普通科に進みますが、この2年でレベル的には達して来ているので、今春からゆとりを持って質を上げてゆきます。

 

さてピアノの椅子がだいぶ古くなって気になっていたので、「猫脚」買換えました。

これでペアレッスンの時も、仲良く座って弾けますね!

私が生徒と片手ずつ弾いたりするときや連弾時も楽チンです。(^^♪

さぁて、最初に座るのは誰かな?(^_-)-☆

 

       

 

また昨年から今年にかけて、バラアーチをくぐる手前の玉砂利を外壁に合わせたピンクストーンに換えました。

すこしずつ運んでは足していきました。

春のお花に似合って、優しい風合いです。(^^)/

 

   

      

 

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