レッスン楽器


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伊藤恭子ピアノ教室


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プライベートコンサート

投稿日:2018-11-03

ジャズピアニスト兼作曲家である野瀬栄進さんによるプライベートコンサートを10月29日(月)の午後自宅にて開きました。野瀬さんはNYを拠点に世界で活躍されています。現在は日本でのツアー中。今月末には静岡交響楽団との共演も予定されています。ソロライブでは毎回、その時に間じたインスピレーションを即興演奏されるようで今回も同じものは2度と聴けないであろう音からスタートしました。オリジナルがほとんどの中、ムーンリバーのアレンジもあり、激しい演奏から美しいバラード、楽しいトークありの約80分間、聴衆は野瀬さんの世界に浸ることができました。終了後の記念撮影では皆様いいお顔をされています。素晴らしいひと時を共有できて野瀬さんにも皆様にも感謝です。 写真は「ハレノヒ」代表 笠原 徹氏による撮影です。

皆様 若返られたかも

投稿日:2018-11-03

1年前台風のために会場閉鎖となった、母達同窓生によるコンサートが今年は無事に10月28日(日)佐賀市の浪漫座にて開催できました。ゲストの葉子さんによるカリナ演奏から幕開けして弾き語りやピアノソロ、声楽、コーラス、会場の皆さんとの合唱など全8プログラム。出演者とお客様合わせて50名ほどでアットホームな雰囲気の中、2時間ほどの時間が過ぎました。今年80歳を迎えた母が歌った曲は「ちんちん千鳥」「Caro mio ben」この1年、月1で大学時代の恩師の元へ声楽のレッスンに通った母は、娘の私が言うのも何ですが歌うことへの情熱が増し、発声、テクニック共に大きく変わったと思います。情熱を持つことができれば何歳からでも成長し音楽の美しさが増すことを教えられます。何より共に演奏する仲間がいることが、きっと支えであり大きな楽しみでもありますね。母も母をご指導くださる先生も心からすごい!と感じます。

嘉瀬校区少年の主張

投稿日:2018-11-02

教室生のひとりの小学校6年生の女の子が先月21日に嘉瀬小学校で開かれた、地元の「少年の主張」の舞台に立ちました。その子のお母様と他のことでお話ししていたときに、少年の主張のお話を聞いて動画を送っていただきました。「ピアノに出会えて」のタイトルから始まる画面の中の彼女は堂々としていました。ママがピアノの先生をしているがために嫌だったこと、辞めたいと思ったことがあること、でもどうして今も続けているのか、辛いことがあってもピアノから離れないのは、やっぱりピアノが好きだから、などを正直に伝えてくれていました。たくさんの人と出会いピアノを弾く楽しさを知ったこと。校内合唱コンクールを控えている彼女は「全員が気持ち良く歌える、そんな伴奏をしたい」とも。スピーチの最後は「大切なピアノに出会わせてくれたお母さんに感謝の気持ちでいっぱいです」と締めくくられていました。素敵な親子関係ですね。

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