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高木piano教室


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第19回 ショパン国際ピアノコンクール 入賞者ガラ・コンサート

投稿日:2026-02-14

ミラノ・コルティナ冬季オリンピックが2月6日に開幕しました。

 

今回のオリンピック開会式は流石オペラ発祥の地イタリア!

アンドレア・ボチェッリさんのトゥーランドット「誰も寝てはならぬ」に感動して、

街並みに見惚れて、そして若い才能のぶつかり合い、この日この試合に懸ける若い才能に毎日感動をもらえています。

 

先月1月末に聴きに行ったショパンコンクール入賞者ガラ・コンサートも

1位から6位入賞者による素晴らしい演奏の数々でした!

ホールは東京芸術劇場。3階席で音響はどうかしら??との心配は1人目から吹っ飛びました。

綺麗なショパンの調べがホールの隅々まで響きわたっている感じです。

特に1位のエリック・ルーさんのワルツの音色、バラード4番の重厚な音の重なり、、圧巻でした。

素晴らしい演奏を生で聴けた事に感謝せずにはいられませんでした。1夜にして大フアンに!

幸せな事にその後1週間ほど、頭の中はバラード4番が流れ続けていました。

 

休憩をはさんで、後半はなんと、ショパンのピアノコンチェルト1番を桑原詩織さん、ケヴィン・チェンさんが続けて演奏。

まるでコンクール本選の様な聴き比べが出来る、とても贅沢な時間でした。

そして、同じオーケストラでも弾き手によって微妙なテンポ設定も、なんと音色音量までも違って聴こえる体験もできました。

若い才能溢れるピアニスト達が、小さい頃より沢山の努力を重ねて 厳しいコンクールの予選を勝ち抜き 

この大ホールで満席の聴衆を感動させている雄姿、素晴らしい演奏と若い才能の数々。

 

演奏会後、大学時代の友人と感想を語らう時間も 最高に楽しいものになりました!

 

2025 クリスマス会

投稿日:2026-02-06

12月の第3土曜日。

1部と2部に分かれて、ピアノ教室のクリスマス会を開催しました。

 

今年は6年生のRちゃんとMちゃんが率先して司会を引き受けてくれました。

2人ともすごくしっかりした生徒さんなので、私は新しく入会した生徒さんのお世話に専念出来た上に、

会を盛り上げながらも、スムーズに進行してくれました。

そしてなんと最後には、各々レッスン中に仕上げていたソロの曲も演奏してくれて、大活躍の2人でした!

 

今年も新しく入会した生徒さんの演奏や紹介、お友達同士の連弾演奏、音楽かるた大会、

ビンゴゲーム、プレゼント交換、と盛沢山の1時間となりました。

最初のソロ演奏披露時はガチガチに緊張していた新しく入会した生徒さん達も

最後のビンゴゲームでは笑顔が見られ、皆と打ち解けている様子がとても微笑ましかったです。

また、高学年の生徒さん達が色々と手伝ってくれたり、小さい生徒さんのお世話をしてくれたり、

レッスンで仕上がった曲を演奏してくれたり、感心したり、感動したりのクリスマス会でした♪

 

ショパンコンクール ピアノ選び

投稿日:2025-10-27

今回のショパンコンクールで公式ピアノに指定されたピアノは

スタインウェイ(アメリカ)・ファツィオリ(イタリア)・シゲル カワイ(日本)・ヤマハ(日本)・ベヒシュタイン(ドイツ)

5つのメーカーとなりました。

コンテスタントがそれぞれに、自分の音楽性やテクニック、レパートリーに合っているか、

僅か15分程度、本番会場で試し弾きを行い最適な1台を選ぶとの事。

各メーカーはこの世界でもっとも注目度の高いコンクールに向けてピアノの開発、

そして、本番のホールへ最高の1台、最高の調律師を送り込んで臨むとききました。

各楽器メーカーの戦いでもあり、聴衆や配信で聴いている私達1人1人に

渾身の1台のピアノの響きを届けてくれる絶好の時間でもあります。

 

私は前回2021年の大会でファツィオリのピアノを初めて聴きました。1981年創業で、ショパンコンクールでは、

2010年から公式ピアノとして参加しているメーカーです。

前回と同様今回も優勝者エリック・ルーと、4位入賞者がファツィオリを使用。ファイナルのピアノ協奏曲第2番とこのピアノの特性が見事にマッチングしていて、

音が1音1音キラキラとしたと表現するのが1番しっくりくる音色。とにかく澄んだ音色と言ったらいいのか。今回1番好きだったピアノです。

 

次は3位、5位入賞者が使用したシゲル・カワイ。何といっても日本のピアノメーカーが2人の入賞者に選ばれている事が単純に嬉しい!

シゲル・カワイは音色が柔らかく深い。これが曲とホールとマッチングした時など素晴らしい演奏になる。

実家にシゲル・カワイのピアノがあって、帰省して弾くと自宅で弾いているヤマハと音色が違ってビックリするのが常ですが。

でもあの柔らかい音色は憧れ。いつか東京に運べたらいいなあ(笑)

 

そして王道スタインウェイは2位、4位、6位入賞者が使用。

やっぱりスタインウェイの演奏が1番しっくりくる!

演奏会で聴きなれたピアノだからか。ピアノの音がホールに響きわたる音量と音色、小さな音も大きな音も弾き手のテクニックに反応する

感度が素晴らしいと改めて感じました。子供のピアノ発表会でもスタインウェイを使用するとやっぱり違います。

 

5年後のショパンコンクールでは、どんなピアノの選択があるのか?

もう1つの楽しみでもあります。

 

 

 

 

 

 

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