レッスン楽器


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高木piano教室


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合唱コンクール

投稿日:2014-10-31

秋晴れの気持ち良い休日。

次女の中学校の合唱コンクールが所沢市民文化センターミューズで行われました。

2年生となり、また一段と歌声が厚くなり、どのクラスも綺麗なハーモニーを聞かせてくれました。

ついつい伴奏に耳がいってしまいがちに。

テクニック的にも課題曲は去年と比較にならないほど難しいはずなのに、

皆上手に弾きこなしていました。凄い!

自由曲はそれ以上に難しい伴奏ばかり。ピアノの音色もテクニックも上手な子ばかりが揃っていて聞き惚れてしまうほど。

先月伴奏レッスンをした近所のMちゃんの時は前奏が上手くいきますように!とか弾けなかったところが近づくとドキドキしたり。

無事に弾き終わって一安心。忙しい部活と両立しながら良く頑張ったね〜と大きな拍手を送りました。

 

次女のクラスはなんと2位入賞。高音が綺麗に伸びる女子のソプラノと迫力のある男子の歌声が評価されたのかな。

ホールの響きも素晴らしく、心地よい1日となりました。

 

 

 

 

 

母の発表会

投稿日:2014-10-27

10月も終わりに近づいてまいりました。

暑い夏からあっという間に秋に突入。

我が家の生徒さん達も、暑い日は蚊に刺されながらそして汗だくで、

雨の日は傘を差しながらママと歩いて通ってきてくれています。

それぞれが「着いた〜」という表情でレッスン室へ入ってくるのが何とも可愛い!

 

さて、夏休み最終週のお話し。

母と叔母のピアノ教室の発表会が山梨県甲府市 コラニーホールでありました。

ピアノの音色もホールの音響も素晴らしく、山梨県1番との評価も。

 

我が娘達も毎年出演。

長女は ショパン 「ワルツ14番 ホ短調 遺作」

次女はなんと発表会前に部活で指を骨折。ソロは断念して、母の生徒さんとの連弾曲だけ出演となりました。

セコンドパートで良かった〜"(-""-)"

私はソプラノ歌手の方との共演や生徒さんの「アナと雪の女王」の合唱伴奏のお手伝い。

 

一緒に住んでいるにも関わらず、何かと後回しになってしまう我が子の指導。

長女はほぼ自力で仕上げた感じになってしまい、来年はちゃんとレッスンしてあげなくてはと反省しきり・・・・。

でもやはり本番!それぞれ思う事はあるようですが、2人にとってはとても貴重な体験となったはずです。

私も毎年小さい生徒さんや大人の方までのそれぞれの成長を見ることができて楽しい限りです。

あ、この選曲良いなーなど参考になることも多々あります。

 

果たして自分が母や叔母と同じ歳になった時に同じことができるのかな?

と精力的に生徒さん達に指導を続けている2人を改めて尊敬する日にもなりました。

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合同レッスン

投稿日:2014-08-02

 

 

娘達も夏休みに入り、毎日の部活や塾の予定がバラバラでスケジュールを把握するのが一苦労の毎日。

今月末には私の母の発表会で娘たちが演奏するため、空いた時間にわが子レッスンをしたりで、夏休みは予想外にバタバタと過ぎていきます。

 

さてさてそんな中、同じ曜日に通ってきてくれている同年代の生徒さん4人でソルフェージュ主体の合同レッスンをしました。

偶然にも小学校低学年、同じクラス、同じ学童だったりで集まって早々に打ち解けた雰囲気に。

 

まずはレッスン中で自分が一番自信がある曲を1曲ずつ演奏。

来年予定している発表会を意識させてお辞儀をしてから演奏開始!

皆初めての事で照れながらも演奏は自信満々にそしてマイペースに披露していきます。

その後は4人一緒に聴音・リズムうち・ハンドベル演奏をさせてみることに。

普段個人レッスンで私と1対1でやっている時とは違い、競争意識が出てくるのか皆凄い集中力。

ハンドベル演奏もあえて楽譜は用いず、お友達の出す音を聞いてメロディーをつなげていきました。

 

そしてこの日一番盛り上がったのが読譜テストの速さ競争でした。

4人全員が普段のレッスンより高タイムを連発。

それぞれが他の子の答案用紙のマルつけをしあったり、自分の時間を短縮する作戦を練ったり、

私はただただ時間を測るだけでしたが、内容の濃い時間でした。

 

そして最後は皆が大好きなアナと雪の女王を合唱しておしまいに。

聴音がとっても得意なSちゃん、ハンドベル演奏がとても上手なAちゃん、読譜テストが凄い速さだったHちゃん、連弾演奏が完璧だったT君。

4人全員の目がキラキラとしていて、さーて次回は何をしようかな〜と私自身も楽しくてあっというまの合同レッスンとなりました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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