向山敦子ピアノ教室
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ブログ
コンパラート
投稿日:2014-03-04
熱をおして出掛けたオペラは、夕鶴とオリー伯爵
夕鶴はTomoが何度も出演させていただいたオペラで
音楽がとてもすばらしい!と思う。
言葉も聴き取りやすいように作曲されているので、オペラを
日本語に置き換えて上演するものより日本語がすーーと
はいってくる。じぃ〜やに着せるふとぬーのーと聞こえただけで
懐かしさも相まって、もーう涙腺がゆるんでくる。
ソリストみなさん素晴らしかった。ただ舞台が大きすぎるのか
美術がシンプルすぎたのか、求心力にすこしかけていたように思った。
Tomoがお世話になったときの鈴木先生の演出がすばらしく、本当に
恐かったけれどやっぱりさすがだなぁと今になって思います。
鈴木敬介先生は2011年にご逝去なさいました。
オリー伯爵は、シラグーザを聴きに行ったという感じ。つるつるのおじさんに
向かっていうのもなんだが、ほんとにチャーミング (^v^)V
声は明るく伸びやかすぎて、まわりと少々違和感があるくらいすばらしい!
フローレスのDVDの演出より、品があってとてもよかったなあ。。
先週の日曜日は、オペラシティでソプラノのテオドッシュウを聴いた。
舞台では遠くてなかなか見えないが、客席に下りてきてくださったので
そのギリシャ彫刻のような美しいお顔と、あごからのど、胸にかけて
よく拝見できたので、Tomoは大満足のようでした。
響きすぎるホールのように思いましたが、だんだんと慣れてきて、強い歌声と
繊細なピアニシモに酔いしれました・・・もう大変にお疲れだと思うのに
4曲もアンコールを歌ってくれました。最後も何回も出てきてくださり、
深々とおじぎをなさり、それは祈りのようでした。ほんとにいい方だー。
歌声だけではなく、そのお人柄や心まで存分にいただいた公演。
あまり今まで感じたことがないような終演のひとときでした。日本の
歌い手さんだと、歌っている時も歌い終わった時もどうだー
という感じがするのだが・・。
でも必死さがそう感じさせるのかもしれないなぁ?
東京プロムジカはいい人をプロデュースしています。
テオドッシュウのチラシをTomoに見せたら「いきたかったのだー」と
叫んだので即座にチケット購入した。
今後のアルベロやランカトーレは学生向けのガレリア席を申し込むと
言っている。助かります・・・
3月18日はイタリアのMezzoマリーナ・コンパラートです。吉祥寺が完売で
ヤマハホールの追加分が手に入りました。ピアノの斎藤さんが苦手だし
新しいヤマハホールも見たいから、追加公演があって良かったぁ!!
朝岡さんありがとう。でもあんまりしゃべりすぎるとやだな。心配・・・
美しい歌声とおしゃれな舞台を期待しています。
グルック
投稿日:2014-02-16
二日間にわたるオペラ研修?を風邪をおしてふらふらしながら行ってきました。
一日目は横須賀芸術劇場。初めてなので楽しみにしていましたが、
とても立派な劇場で馬蹄形のオペラハウス仕様。なかなか素敵!!
でも舞台が半分見えない席でした。トホホ・・・
横須賀港に停泊するイージス艦も初めて見ましたがその重厚感に圧倒されました。
夜は羽田空港内のホテルに泊まって滑走路に着陸してくる飛行機にうっとり。。。
でしたが、身体はウィルスに蝕まれており、うーー最悪。
結局その後、一週間具合がよくならず本当に参りました。
風邪薬をのみながら仕事を続けるといつもこうなってしまう。気をつけなくては・・
この間ずっと、フルトヴェングラー 「THE LEGACY」 の中からグルックの
「オルフェオとエウリディーチェ」を聴いていました。癒やされるんだなぁ〜。
1951.7.4 録音
ヒルデ・ギューデンとフェドーラ・バルビエリのお二人がとても素晴らしくて
美声・・・うっとりです。
昨年はヴェルディが 生誕200年で多くのオペラや催しがありました。
今年はグルックが生誕300年。
ドイツに生まれウィーンで活躍し、それまでのスター的歌手の技巧よりも
作品を重視するようにオペラ改革をおこないました。
今年グルックのオペラが多く上演されるのかなぁ?う〜ん。。どうかな。
熱が出た
投稿日:2014-01-31
久々に熱が出てしまいました。高い熱にはつよいのですが
さすがに39度を超えるとちょっとつらい・・・
喉の痛みにはマヌカハニーが良いです。
鼻にも効かないかなぁ〜ちょっと勇気がいるなあ。
マヌカハニー20+ オススメです。
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