レッスン楽器


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今村惇子ピアノ教室


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発表会は来春に

投稿日:2020-07-13

発表会は、今年は中止となりましたが

次回の計画はすすめてまいりたいと思っています。

2年後まではパルテノン多摩が使用できませんので

もう一度、杜のホールはしもとに申し込むか、多摩市内の

パルナソス多摩シューベルトホールかどちらかにしたいです。

お楽しみに。

開催ができるように願っています。  

変化に強くなる

投稿日:2020-07-09

変化に強くなる。。対抗するわけではないが、

変化を恐れることなく楽しむようにしたい。

 

コロナウイルスで人々の生活は随分と変化しました。

ピアノ教室もマスク使用やおしゃべりを極力少なくして・・

それによって私が感じているのは、前よりピアノに集中して

レッスンができているということ。こどもたちもこうまでして

レッスンを受けるからにはと、何か一生懸命さが前と違うのです。

皆、急にお兄さんお姉さんっぽくなりました。

私が楽しんでいる変化です。以前は楽しいレッスンを心がけることで

無駄話が多かったと思います。こんなことがなければ、気づかなかったでしょう。

 

実際私は変化することが好きなほうです。外からの圧力や不可抗力により

変化を余儀なくされるとき、まずは痛みが伴いますが、頑張って対処した後

必ず以前より改善されていることに気づきました。それからは、何かあっても

動じないようになりました。環境の変化などがあっても自分自身は

何ら変わることはないし、その必要もないのですから。つよ!!

 

ただこの梅雨の災害は本当に見ていて辛いことでした。

自然災害からはもう逃げるしかないのですが、命からがら

助かったとしても、家が水浸しや流されたとなったらどうだろう。

そんな大変な変化には、私は耐えられないと思う。

ほんとにつらいことです。

 

変わったことのひとつに教材があります。以前より気に入っていた

楽譜ですが、輸入盤でお高いので生徒さんにはどうかなと思っていました。

ベーレンライター社のウィーン古典派の楽譜です。3千円くらいします。

中にはやさしめの舞曲から、ソナチネ、ハイドンのソナタ、モーツァルトの幻想曲

ベートーヴェンの変奏曲、エリーゼのために、トルコ行進曲、月光などが入っています。

「エリーゼのために」に入れる頃の生徒さんにプレゼントしましょう!!

より一層上達できるように応援します。

 

これだけ日本の楽譜が充実しているのになぜ??と思われるでしょうが

中身が違います!

どうぞお楽しみに!! みんな変化を楽しもうね。

レッスンを再開します

投稿日:2020-05-29

まだ心配ではありますが、緊急事態宣言が(ステップ2)解除されますので

6月1日よりレッスンを再開いたします。心配な部分の説明をします。

 

もう皆さまがよくご存じの 3密!

ピアノレッスンの場合、密閉(防音室の場合あたります)

密集 大抵は私ともうひとりではありますが、部屋が狭いので

密集といえると思います。

密接 これはマンツーマンレッスンの言葉に表されるように

とても密接といえるでしょう。  よって

3密にしっかり当てはまります。 

これを 何とかしなくてはいけません。

 

私のほうからのお願いは、マスクの着用とレッスン前と後での手の消毒です。

アレルギーや肌の弱いお子さんは、申し出て下さい。

 

ドアノブは消毒しますが、ピアノの鍵盤はアルコールで拭くことができません。

象牙の鍵盤は勿論ですが、ベヒシュタインやプァイファーの

プラスチック鍵盤もできません。

 

ドアは開いた状態でレッスンします。防音室もです。

講師と生徒は出来るだけ距離をとるようにします。

今までとは違うやり方を模索していかねばなりません。

どうかご了承ください。

生徒さんどうしの接触も避けたいと思いますので、

開始時間を守るようにしてください。  

 

これ以上感染がひどくならないように お教室から感染者が

絶対に出ないように注意してレッスンを始めていきましょう。

体調にご注意いただき、少しでも熱があったり、

具合の悪い時には、無理をせずお休みをしてください。

 

玄関に消毒液がありますのでお使いください。

みなさまのご協力をお願いいたします。   

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