レッスン楽器


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伊藤恭子ピアノ教室


ブログ

なんと2等

投稿日:2015-01-26

初めて切手シートより上の2等が当たりました。お年玉付き年賀はがきです。下4桁1351だったかな? それは教室の生徒さんから頂いたお年賀状でした。この景品専用のふるさと小包というものがあるようです。じっくり迷って選びたいと思います。 1万本に1本という生徒さんから頂いた幸運です。

まだまだ予防マスクが欠かせません

投稿日:2015-01-22

インフルエンザが猛威を振るっています。教室でもレッスンお休みの連絡が続いています。先日ご連絡くださった保護者様は「今朝病院に予約の電話を入れたら40人待ちといわれました。」 よ・よ・40人待ち? びっくりです。昨日ご連絡くださった保護者様は「昨日から熱が出てインフルです。来週は大丈夫だと思います。」とおっしゃたので「ご兄弟も多くていらっしゃいますしご家族間で回るような場合は又ご連絡くださいね。」とお返事したところ「兄弟3人全員と私と皆今インフルなので来週は大丈夫です。」といつも通りの明るく元気なお声でした。母は強し。教室では加湿器を増やしゲル状のウイルス対策薬をレッスン室と玄関を入った廊下とに置きました。皆様私のこともお気遣いくださり熱が下がり元気になってからも長めにお休みを取ってくださるおかげで,今のところ私は大丈夫です。ありがとうございます。

卒業生

投稿日:2015-01-12

昨年の秋にアメリカの大学に進学した教室卒業生からハガキが届きました。そこには元気そうな彼女の写真と充実した様子が綴られていました。幸いにもホストファミリー宅にピアノがあり毎日弾いていると書いてありました。そうすぐ大学で音楽の授業も選択できるので取りたいと思っているとも書かれていました。慣れないアメリカの生活に適応していることに安心できましたし,音楽好き、ピアノ好きに育ってくれていることも嬉しかったです。私よりずっと年上の別の教室卒業生と昨年の秋に時間を合わせてお会いした際も「今もピアノは弾いています。コードで弾くことも教えてもらったおかげで好きな曲を弾くことが出来ています。先生には本当に感謝しています。」と言って頂き涙が出そうなほど嬉しく有り難く感じました。子育てが一段落ついた卒業生が先週くれたメールには「小さな教室を開きピアノが好きな子ども達に教えています。昨年はちょっとずつ人数が増えました。」と報告がありました。勉強熱心でいつも変わらない穏やかな優しい雰囲気を漂わせている彼女。きっと彼女の教室は温かな空気に包まれていることと思います。2〜3年前,子育て真っ只中で,仕方がないけれどもピアノに関わることができず寂しいと打ち明けてくれた彼女。よかった。これからもっともっと輝けると思います。卒業生の皆さんがそれぞれに人生を豊かにする一つのアイテムとしてピアノと仲良しでいてくれることが私の願いでもあります。

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