2月16日 佐賀女子短大にて音楽科研究会が開かれました。こども学科、音楽担当教員による研究会で毎年2月の恒例行事でもあります。今回はブラームスやドビュッシー、などのピアノ作品の独奏やソプラノ独唱、「日本音楽の流れと雅楽について」「ブルグミュラー25の練習曲、各曲の原語表題について」の口頭発表もあり、教えて頂き勉強させて頂く機会を得ました。現在は活水女子大学にて教鞭をとっている安川 徹氏が1000曲を目標に今も作曲を続けているという「ゆめのかたち」の200番代からのピアノ独奏もあり、こちらも大変興味深く聴かせて頂きました。私自身はベッリーニの歌曲の伴奏とモーツァルトのシンフォニー第40番 第1楽章のピアノ連弾の演奏発表をしました。トータル2時間近くの緊張感あり充実感ありの時間となりました。

今年もいくつかチョコを頂きました。
ありがとう！！大切に頂きます。

今年のバレンタインに生徒の皆さんに配ったお菓子です。グランドピアノの形にデザインされていて可愛い！と思ったので。