レッスン楽器


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伊藤恭子ピアノ教室


ブログ

ありがと ことちゃん

投稿日:2018-08-21

生後5ヶ月の妹ちゃんがいる小学1年生の女の子。礼儀正しくごあいさつもできてレッスン曲もしっかり練習してきてくれます。練習して弾けるようになることを楽しく感じてくれている様子。これまでに弾いた曲だけでなく自分が好きな曲を手探りで練習して週ごとに1フレーズずつ増やしながら聴かせてくれたりもします。これからたくさんの曲と出会っていこうね。応援しているよ。

動画に撮ってLINEで送る

投稿日:2018-08-01

教室生の中から今年も数人の中学生が、それぞれの学校で秋に行われる合唱コンクールの伴奏者に決まりました。「平和の鐘」や「変わらないもの」「言葉にすれば」など。夏休みに入る頃に譜面を渡されることがほとんどです。1週間で譜読みを終える子もいれば、あまりの難しさに手が出ない子もいます。ですが、どの子も伴奏者に選ばれて伴奏をすることを楽しみにしていますし、新学期には合唱と合わせられるぐらいまで夏休み中にがんばる!という気持ちを持ってくれています。YouTubeで自分が弾く曲を探してピアノ伴奏だけの動画を見たりしているようです。ですがまだまだテンポで弾けない子にとっては聴いても参考にしづらいようです。レッスンでは場合によっては私がゆっくり弾く動画を分割して撮りお母様にLINEで送ることもあります。今の時代は便利です。がんばって練習するんだよー!

2年生

投稿日:2018-07-27

佐賀女子短大子ども学科2年生のグループレッスンでのひとこまです。一人の学生に童謡を弾いてもらって皆で歌いながら歌詞から想像する動きをつけて身体で表現しています。「海」では、広さや大きさを表してみたり、月が昇ったり日が沈んだする様子を。「めだかの学校」では、みんなでお遊戯してみたり、生徒や先生に扮してみたり、つーいついと水に流れる様子を感じてみたり。グループレッスンは学生達には好評で「来週はグループレッスンだよ。」と予告をすると「やったー!」「グループレッスン楽しかけん、いつもグループレッスンがよか〜。」と言われたりします。グループレッスン後すぐにピアノが弾けるようになるわけではないかもしれませんが、童謡が持つ音楽の楽しさを感じることや主体的に創作することが、将来、幼稚園という現場で歌ったり音楽に合わせて身体を動かすことの楽しさを小さな子ども達に伝えていってくれるかもしれないと期待しています。

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