レッスン楽器


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伊藤恭子ピアノ教室


ブログ

レッスン後の楽しみ

投稿日:2017-11-05

犬が大好きな女の子。実家教室でレッスンの間、母がみている我が家の愛犬とレッスン後に触れ合うことを楽しみにしてくれています。幼稚園生のときから通ってくれていて、宿題のワークブックに答えだけでなく、毎回きれいな色塗りをしてくれていたこの子も小学6年生になりました。今年の春の発表会ではご本人と保護者様憧れの、永遠の名曲「エリーゼのために」を美しい音で披露してくれました。レッスンもご自宅での練習もエチュード+2曲の曲を常にコツコツがんばることができる女の子です。

嬉しかったことのひとつ

投稿日:2017-10-31

「娘の力量からしたら伴奏はとてもとても難しいものだったと思いますが、ミスもなく、もちろん止まることもなく弾ききることができました!私のほうがドキドキしていて細かい部分はよく分かりませんでしたが想像以上の伴奏をしてくれてホッとしました。夏休みからよく練習を頑張っていたので、他のお母さん方からも上手やったね〜と言っていただいて嬉しく思いました。」・・・校内合唱コンクールの伴奏を終えた中学生の保護者様からのメールの抜粋です。子どもって本当にびっくりするぐらいグーン!と成長することがあります。メールの主役の女の子はの〜んびりペースのレッスンを心地よく感じるタイプかと長年思っていましたが「ピアノ習ってる人?」という先生の問いかけに手を挙げ、え?成り行き??とも思える形で伴奏者に決まりました。そこからが大変!手取り足取りレッスンをしていく中で本人の意識がどんどん変わっていきました。合唱と合わせる日までに弾けるようにならなくては!止まらず弾く!を目標に部活を終え疲れて帰っても練習しました。毎日の練習が真剣なのでどんどん上達します。本番が近くなった頃には、曲を印象づける前奏や間奏にも気を配り、皆が歌いやすいようテンポ良くリードしなくては!という、とても前向きなピアノ伴奏に仕上がりました。劇的な変化を遂げた彼女に心からの尊敬と拍手を送ります。


音取り

投稿日:2017-10-25

子ども達のレッスンには聴音や理論のワークブックなどソルフェージュも取り入れています。音取りを続けていくと、音の高さやリズムに耳が敏感になりますし、譜読みをしてピアノを弾くときの理解にも繋がります。写真の子は小学生。8分の6拍子の聴音により8分音符が1拍がであること、見た目が3拍ずつまとまった楽譜であること等を体感していきます。

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