レッスン楽器


上部フレーム

伊藤恭子ピアノ教室


ブログ

あいさつタッチ

投稿日:2016-12-08

教室生の中に、佐賀市にある嘉瀬小学校の小学生がいます。嘉瀬小の計画委員会で活動している教室生から嘉瀬小では伝統的に「あいさつタッチ」というものがあることを聞きました。地域の方達とすれ違う時にあいさつ?タッチをするのだそうです。「おはようございます」と言葉を交わすことは気持ちのよいことです。それに加えて手と手を合わせることでお互いに顔も見合わせるでしょうし、自然と笑顔にもなると思います。地域の皆で子ども達を見守り、子ども達からは元気なパワーをもらえそうです。「あいさつタッチ」 素敵ですね。

ボタン付けをしてくれました

投稿日:2016-11-18

夫の両親が佐賀へ移住してきて3ヶ月近くになります。教室生や保護者様とも打ち解けて玄関でのお迎えやお見送りをしてくれています。学校帰りにレッスンに寄ってくれる子も何人かいて、その子達には「ランドセルの上にもひとつリュックしょって荷物が多いのね。」「喉かわいてない?」などお世話をやいてくれています。最初の頃は少し緊張した様子だった子も今はすっかり慣れてくれています。先日は「肩のボタンがね。もう取れそう。」と言ってきた子のジャンバースカートのスナップボタンをしっかり縫い付けてあげたようです。教室生にとって身近なおじいちゃん、おばあちゃんになっていっていることが、とても嬉しい今日この頃です。

〜秋風にのせて〜

投稿日:2016-10-29

10月23日佐賀市「浪漫座」にてソプラノコンサートが無事に終了しました。前日からの雨も夕方近くには上がり晴れ間がのぞくほどに。180名近くのお客様でカフェ浪漫座はいっぱいになりました。曲についての解説はもちろん、フィガロの結婚の二重唱では歌手2人が喧嘩のシーンを演じながら歌いました。テーブルや羽ペンなどの小道具も使いセリフを交えた演技もあり、曲間のトークもありで、笑いに包まれた明るく楽しいコンサートにできたと思います。伴奏についての自分自身の反省点もありますが、コンサートを終え、私からチケットを買ってくださったお客様へのお礼を伝え終え、今はほっとしています。ご来場くださった全てのお客様、お手伝いをしてくれたスタッフの皆さま、ありがとうございました。

  • 歌手は休憩を挟み衣裳替えをしました。歌の世界は華やかです。
アーカイブ
カテゴリ

下部フレーム