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伊藤恭子ピアノ教室
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ブログ
私も実は余裕などありません
投稿日:2015-04-07
先に述べました教室発表会では私も演奏させて頂きました。1部の終わりにショパンの「幻想即興曲」それからプログラムには載せておりませんでしたが、「桜メドレー」こちらの方は1週間前に満開だった桜を見て季節感のあるもので1部を終えたいと急に思い、日本の曲である「さくらさくら」をそこの部分だけ弾きコブクロの「桜」AKBの「さくらの木になろう」河口恭吾の「桜」森山直太朗の「桜」と繋ぎました。もちろんそれぞれをとても短くして。2部ではプログラム上の流れから中盤で弾かせて頂きました。ラフマニノフのプレリュードより「鐘」そしてここでも1週間前に最終回だった朝ドラ「マッサン」を見ながら静かなシーンで流れていたきれいなピアノの曲を皆さんに聴いて頂きたい!と思い30秒ほど再現して次のプログラムに繋ぎました。終演後「先生のピアノは余裕が合って」などのお褒めのお言葉を有り難くも頂戴しましたが、いえいえ余裕なんてとんでもない。実は足も手もガクガクです。
心配しましたが穏やかな天気でした
投稿日:2015-04-07
4月4日(土)無事に教室発表会を終えました。駐車場のことや小さなお子様連れでも途中退席せずに済むよう午前と午後の入れ替え制の2部で開きました。主に小学5年年までの第1部の方が来客数が多かったのですが、2部を聴くために戻って来てくださった1部の出演者とそのご家族様もいらっしゃって2部の終演時にはたくさんのお客様が会場にいらっしゃいました。学齢が上がるに連れ緊張感を多く感じる傾向にあり,そのことはミスという形で現れて来ますが、出演者全員が持っている「音楽を奏でる気持ち」は会場の皆様に伝わっっていたと思います。小学校高学年〜中学,高校と学年の上昇に伴い塾や部活、受験勉強などで忙しくなってきます。大人の方に至っては社会人としてのお仕事やご家庭での役割りといった,決してピアノを優先順位第1位に持ってはこられない事情があります。そんな中で全員が発表会を迎えるために努力をしてくれました。大切なのは「半年前、1年前の自分を超えていけるようがんばる」「自分が置かれている環境、立場の中でベストを尽くす」ということではないでしょうか? 出演者の皆さん!一人ひとりのステージは皆輝いていてとてもよかったです。会場でのマナーもよく,おかげで発表会は成功だったと思います。ありがとう! そして保護者様のご協力のおかげで発表会を開くことができましたこと,心よりお礼を申し上げます。誠にありがとうございました。
春めいてきました
投稿日:2015-03-26
桜の開花宣言がされ佐賀の桜は来週には満開を迎えそうです。教室の子ども達も春休みに入りお出かけをしたり普段よりお友達とたくさん遊んだりと楽しそうです。そして教室発表会もいよいよ来週末と迫ってきました。レッスンでは細かい注意と,ここから発表会までの練習の仕方を考える他に、毎回お辞儀の練習や何があっても演奏を途中で止めずに弾く練習を行っています。ステージで演奏するのは1回だけです。消しゴムで消して書き直すことはできない点が「時間の芸術」でもある生の演奏の醍醐味であると同時に奏者にとっては大変な点です。普段通りに落ち着いて演奏できるよう,しっかりと準備をして自信をもって当日を迎えられるよう私もサポートしていきたいと思います。
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