自らピアノの蓋を開けてその時の気分を、思いつく音に乗せることは小さいお子さんにあるかもしれません。それはそれでもちろんOK! ですが、宿題となっている曲を保護者様のお声がけ無しに、進んで毎日練習することは少ないかと思います。今月から年長さんに上がるこちらのお子様。保護者様がピアノの横の壁にシール表を貼って練習終わりにシールを貼らせてあげています。嬉しく楽しく孤独でなく進められるピアノの練習は理想です。

　　　　　https://youtu.be/2ViOsoAD_2s?si=_OmjAT8OPo33acw-

ランチに訪れた嬉野にあるカフェ。テラスには寒緋桜の鮮やかなピンクの絨毯。お皿の上にも春が乗っていました。佐賀の桜もそろそろ見頃です。レッスンで「千本桜」を弾いている小学生も満開の春を感じているかな？

年中の生徒さんです。お稽古を始めてまだ長くはないのですが、少しづつできることが増えています。小さいお子様はよくあることですが、最初の頃、お母さんから離れられずピアノの椅子に座るにもお母さんと一緒。ワークの色塗りやタブレットに触れる時もお母さんやお父さんのお膝の上だったのが、今ではレッスン室に入って元気にご挨拶。すぐにピアノに行き、今日は耳コピしたメリーさんの羊を右手でメロディー、左手Gの音にして両手で弾いてくれました。しかもニコニコで！嬉しい！

   https://youtube.com/shorts/T_fv0D9Ry-o?si=m6s1FOHLADRme6SP