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ピアノ教室コンセール・イグレック♪


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徳川家紋入りピアノ

投稿日:2026-04-07

3月末、無事浜松の眼科から退院しました。

手術は成功、術後2日目から自由に外出、5泊6日の入院もリラックス。

たくさんの患者の方たちとお喋りして、不安や悲しみを共有してゆくなかで気もちも溶けました。

 

入院の日3時頃オペの予定だったのですが、2時にアナウンスが入り、「今からラウンジで歌とピアノのレクリエーションタイムがありますのでよろしかったらお集まりください。」

何気なく入っていくと電子ピアノで童謡や軽音楽の優しい音。

 

あ、ピアノの音っていいなぁと、手術前のすこしはピリッとした気もちが和らいだ。〈音のエネルギー〉ね。

 

そんなこともあってラウンジに電子ピアノがあることがわかり、練習許可をいただきピアノを触っていたら、人が足を止め、音に触れた後はみなの顔に紅みがさすの。

そして闊達に喋りだすんですよね、これが。(あ、私、練習ちう〜!)

音の力、ってスゴいですね。

 

私は中学卒業アルバムに将来の目標に「ひたすら音の探求」と書いたんです。ピアノが向いてたかはわかりませんけれど、ひたすらピアノの音の魅力に取り憑かれてるのね。(笑)〜

 

その日の夕食後には、ちょっとしたにわかミニコンサートに!患者の皆さまとピアノの音を共有しました。皆さまから感謝され、私も感謝。

 

退院日には同室の方からのリクエストで朝食後「トルコ行進曲」を。華やかなフィナーレにまたまた大盛り上がり。

診察では問題なし。「何かわからないことありますか?」「う〜ん。あ、今から浜松城に桜見に行ってもいいでしょうか?」

真面目に聞いたつもりだったんですが、先生ずっこけてました。

 

そして若き日の家康の城、浜松城に立ち寄り、公開展示中の家紋入りのピアノを弾いてきました。

 

ピアノのおかげで笑顔をとり戻し、終始和やかな入院でした。

 

そしてピアノが大好きだとまたまた自覚して帰ってきた、稀有な入院経験となりました。ありがとうございました。

 

今年の桜は見れるやらと思っていたのですが、名古屋と浜松で楽しめてラッキーな春に!

 

皆さまのお花見は、いかがでしたか。

 

さて、ピアノ教室〈コンセール・イグレック〉では春の新規入会生徒を募集しております。

 

3歳児以上の方で音符が読める方、グレードテストやコンクールを目指したいけど伸び伸び学習したい方、将来音楽を専門でやりたい方、アマチュアでじっくりとピアノを楽しんでいこうという大人の方、ピアノを指導しつつ自分のスキルをアップさせたい方、まずは一度お会いして、体験レッスンから始めましょう。

 

皆さまからのご連絡をお待ちしております。

 

 

 

 

春ですね!

投稿日:2026-03-19

先月「デラファーム梅まつり」の枝垂れ梅、今年も綺麗でした。

 

 

暖かな日差しが気もちいい季節ですね。

年明けには社会人クラスの生徒さんたちが集まって〈弾き合いっこ&ランチ会〉、小学生徒たちは来月の中日ピアノグレードテストに向けてがんばっています。

 

今年の桜は早そうですね。

週末には、早くもお花見日和を迎えるでしょうか。(^o^)!

紅葉も楽しみました

投稿日:2025-12-04

レコーディングが終わってから、ウドヴィチェンコVlnリサイタルでミカエル・ロポネン氏pianoの譜めくりを急遽頼まれたり、川口成彦先生の18世紀の楽器を使ったリサイタルを聴きに行ったり等、合間に徳川園の紅葉も楽しみました。

 

昨日は久しぶりに大人の生徒さんが入会。HPを見て来てくださった50代の方。持ってきた曲はリストの「ため息」。

どんなかな〜と楽しみにしてましたが、なかなかにセンスある演奏。

ご本人は「メロディーがぶつ切れになってるみたいで気になる」と。

最初のアルペジオ音型の開始音のタッチについて色々な角度から説明し、もっと音色パレットのグラデーションが繊細になるといいですよねとアドバイス。メロディーはスタッカートではなくポルタートなので、その弾き方を解説しながら手首、腕の動きから指先のタッチがどのように変わってくるか、実演しながら解説。

1時間みっちりやっていたら、とても納得されて入会していきました。

 

これまで何十年と慣れている弾き方を変えていくことはなかなかに大変なこと。けど、この人やれるわ〜と教えながら思いました。

 

 

今朝は自分もこの3年の間にやってきたことをつらつら振り返り、2022年夏に受講したSACLAフォルテピアノアカデミー修了コンサートで演奏したC.P.E バッハの作品を弾いてみました。

昨日の人と同じように音っ面はその通りなんだけど、3年前に出してた音色は全く違うな、と感慨深く。

 

石の上にも3年、とはよく言ったもの。私は2018年の「ショパン国際ピリオド楽器コンクール」をワルシャワで聴いた時から、普通に私たちが弾いているモダンピアノの奥に潜む19世紀のピアノの内なる光と影なるものを感じ取り、縁あって勉強を始めたが、三年の時が経ち、モダンピアノだけを勉強している時にはわからなかった微細なまでに繊細なピアノのタッチを掴むことができ、そのピリオド楽器からの現代のピアノへの繋がりを伝え、奏法のアップデートについてアマチュアの方にもわかりやすい指導を目指していきたい。

 

この方のレッスンも、これからとても楽しみです!

 

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