レッスン楽器


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ピアノ教室コンセール・イグレック♪


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試演会のあとで

投稿日:2011-10-10

きょう午前中にコンクールっこたちの試演会。

 

この秋、中日ピアノグレード記念ピアノ演奏会に出演する生徒、ショパン国際ピアノコンクール In Asiaと日本ピアノ教育連盟ピアノオーディションにエントリーしている生徒たち13人中11人が集まり、演奏した。

皆大きなミスもなく自分らしい演奏をしていて、にっこり。

 

夏以降ご父兄の付添いなしで先生と1対1のレッスンに切替えて以来生徒たちの自主性も育ち始め、レッスン中でも気軽に質問が来るようになったし、時には小学生から「ここの左手は手首のどの動きを使って弾くの?」などとても建設的な質問が来てびっくりすることがあるようになった。

 

毎回どこをどうやって練習したらよいのかきちんと自分で理解し、受け留めてゆこうという生徒たちの前向きの姿勢は、「付添いは要りません。」と言われてしまった(?)お母さま方に少々はさみしいかもしれませんが、とても頼もしいものです。

 

終わるとお昼前でしたが、皆でお茶とお菓子。

立食パーティーさながらでしたが、皆うちとけあっておしゃべりも徐々に高まり、笑顔いっぱいの楽しい会になりました。

 

 

私も会うのが久しぶりの友人が駆けつけてくれたので、終わって極楽の「茉莉花(ジャスミン)」でランチ。とても品のよいお味で、美味。

     これにもうひと品と塩そばがつく!

 

その後、近くのイタリアン「リストンテ・エスト」でお茶。

            

テラス席で貸し切り気分!

気もちのよいひとときでした。

 

ワシントンナショナル・ギャラリー展とオペラ「悲嘆」

投稿日:2011-09-07

 5日、東京へ出かけた。

 

ご前中移動して午後1時、名古屋出身の友人と乃木坂の「Restaurant Feu」でランチ。

         

お店のHPを見て「あ、ここ。」って即決だったが、勘はバッチシ!

常連のお客さまがほとんど、という雰囲気も納得。

とても美味しく、またおしゃべりも弾みました。

 

そこから徒歩ですぐの新国立美術館へ。

この日は、ワシントンナショナル・ギャラリー展の最終日。

ルノワール、モネ、ピサロ、セザンヌなどのほか、マネやカサット、またゴッホのめずらしい色使いの作品などが目を引いた。

ここで、門下生でこの春から東京藝大芸術学科生となったWさんと合流。

この前日まで大学の芸祭だったという彼女、きょうはこちらの展覧会の最終日に来たかった、とのことでタイムリー。

 

 

ここから溜池山王のホテル・オークラまでを3人でいっしょに歩き、おしゃべり。とても楽しくやっている様子を聞きながら、自分の大学時代を思い出したり。・・・

 

さて夕刻時間も迫り、ホテルから徒歩5分くらいのところにあるサントリーホールへ。

中丸三千繪のソプラノ、奥田瑛二演出、Yuki Morimoto指揮によるシアターオーケストラ・トーキョーで「ひと夜にふたつのモノオペラ」。

プーランク「人間の声」と三枝成彰「悲嘆」の2作品を、2時間半にわたってひとりで歌い切るというすごいプログラム。

三枝先生の「悲嘆」は2008年以来の再演で、初演を聴きのがしたので楽しみにしていたもの。

 

前半のプーランク作品ではやや淡々とした歌いこみだったけれど(私はもうすこし情緒的な方が好きかな?)、後半の「悲嘆」にかける情熱はたいへんなもの。言うまでもなくすばらしいプリマです。

三枝先生の作品自体も奥深く充実してすばらしかった。

ドラマティックな進行や歌詞の情緒にも惹きこまれ、涙がこみあげてきました。またプリマの土台作りであるオーケストラ指揮も相当に星3つくらいすばらしかったと思います。久々にいい音楽を聴いた、という感じ。

再来週パリに出かけ、フランス国立放送フィル、パリ管、オペラ・ガルニエなど聴くのですが、この渡仏前にいいコンサートを聴きました。

 

翌朝10時にTNTの記者でもある、この夏ご主人の転勤で東京に引っ越したばかりの名古屋の友人とロビーで待ち合わせ、オークラ内の集古館を鑑賞。

大倉喜七郎が開発した「幻の竪笛」といわれるオークラウロやシャクルートの展示などおもしろく拝見。

 

サントリーホール前の喫茶店でティータイム。・・・

時間を惜しんで、喋りまくりの楽しいひととき。

 

足早に東京駅に戻り、午後の新幹線で名古屋へ。

前日のお昼からきっかりの25時間滞在!

 

自宅に戻るなりお茶を飲む時間もなく、レッスンに入る。

束の間に沢山の再会。・・・とても充実した東京滞在でした。

 

上高地でリフレッシュ!

投稿日:2011-08-21

今、BSプレミアムの深夜番組で「ヴェルビエ音楽祭」の模様を聴きながら、先日お盆休みに出かけた上高地でのスナップを整理している。

 

マイナスイオンにすっかり生気を取り戻し、リフレッシュ!

素敵な写真が撮れたので、ご一緒にお楽しみください。

 

   

河童橋からの風景        清流     徳沢で食べた林檎

 

明神岳の朝焼け 5:00AM        明神池の朝霧 

 

 

 

  明神池・昼の面影

 

この夏のピティナピアノコンペティションが終わり、コンクール参加の生徒たちはすぐに秋のコンクールに向けての譜読みが始まった。

 

今夜のようなヨーロッパの音楽祭を聴いていると、日本でのピアノ教育と本場ヨーロッパでの差異をまざまざと感じ、また最高の息抜きになる。

来月はパリの友人に誘われて、下旬にオペラとコンサートをいくつか聴きに出かける。

 

写真の風景での自然の鳥のさえずりは、つかの間の耳の休息。!(^^)☆

美味しい空気と水の色に、リフレッシュしました。

 

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