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ピアノ教室コンセール・イグレック♪


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上半期を振り返って

投稿日:2026-05-27

皆さま、梅雨に入りましたね。

少し湿度の高い日も多くなりましたが、お元気でお過ごしでしょうか。

 

私は3月下旬(眼科)と6月初めに2つの手術で入退院し、21日の日曜日にはピティナ新名古屋支部会員を含む【ピアニシモの会】ピアノテクニック講座Vol.3をつつがなく終え、翌月曜日は退院後の診断で摘出したポリープの検索結果は思った通りの良性!

色々なことがありましたが、上半期終了の6月下旬をもって、すべてが静かに終わろうとしています。

 

その間私の入院を知らない生徒さえいますし、入院中も病院で毎日ピアノの練習をしていたくらいですので、何事もないかのように明るく元気で、コンサートのない月間も静かに地道にベーシックの見直しができたこと、そして 生徒たちはコンクールや発表会に向けて意欲的に勉強してくれていること、嬉しく思います。

 

来月初めには有志ホールレッスン、下旬には今年初めての上京、8月11日は中日PGT岐阜審査、23日には門下生発表会、10月25日にはたじみ音楽祭の一環で〈黒田ゆかピアノリサイタル〉を持たせていただくことになり、丹念な音楽づくりを志しています。

 

皆さま、これからも【ピアノ教室コンセール・イグレック】を、よろしくお願いいたします。

 

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ピアノテクニック講座のお知らせ

投稿日:2026-05-20

6月21日(日)10:00〜12:00ピティナ新名古屋支部長渡辺公子先生宅で行われる「ピアノテクニック・アナリーゼを学ぶ《ピアニシモの会》勉強会」のためのレジュメを作成しました。

今回の講座は「日頃からできる脱力の体操」と題し、身体の体操、ピアノ上の3つの体操、そしてピアニシモのタッチ探しというトピックで話します。

 その後受講生の方々からの質疑応答コーナーで、ワンポイントレッスンもあります。

 

対象はピアノ指導者の方々、ピアノを学んでいる方々やご父兄様方です。

定員間近と思いますがご関心のある方はぜひ連絡してきてください。

会費や会場へのアクセスのことなどお伝えします。

 

初春のお慶び申し上げます

投稿日:2026-01-14

皆さま、

今年のお正月は晴天に恵まれ、穏やかな一年の幕開けでしたね。

 

昨年の私はコンサートの出演やマスタークラス、また色々な素晴らしいアーティストたちの現場に触れる機会にも恵まれ、たくさんの学びを得た一年でした。

2018年「ショパン国際ピリオド楽器コンクール」をワルシャワで聴き、厳粛なる会場のステージ上にあったショパン時代の楽器、エラール 、プレイエル、ブロードウッドを弾かせていただくという稀有な機会に恵まれた後、普通に私たちが弾いているモダンピアノの奥に潜むこれら19世紀のピアノの内なる光と影なるものを感じ取り、そこから縁あって小倉貴久子先生、川口成彦氏と素晴らしい先生方に恵まれ、フォルテピアノの勉強を始めることになりましたが、今年はイタリアVerbaniaでペルージャ音楽院のCostantino Mastroprimiano先生がまさに私たち日本人受講生のためにマスタークラスを開いてくださり、ショパン自身をもが弾いたという1842年製プレイエルを使ったレッスンとワークショップとも言えるクラス全員でのレッスン聴講は素晴らしい内容でした。そしてショパンがパリデビューを飾ったサル・プレイエルを模して造られたという素晴らしい音響空間のグランドホテルマジェスティック・ヴェルバニアでのコンサート出演しました。

 

7月には、ヤンネ・メルタネン Janne Mertanen氏率いる〈福知山ショパン・フェスティバル〉での出演と並行し、メルタネン氏を京都駅からエスコートする傍ら氏の一挙手一投足から学ぶこと多く、演奏について伺ったアドバイスはとても影響が大きかったです。1曲1曲に対して細かなアドバイスをいただき、でもそれらは全て自分自身が留意して練習してきたことばかり。全く同じことを言われているのに、この先生が見た私の演奏は私が見ている自分の演奏とは何かが違う、聴いている視座が違う、ヴィジョンが違う。そう思った瞬間、或ることがひらめき合点しました。そして8月多治見の演奏会では5月にイタリアで勉強したショパンについての記譜法とルバートについての試行を重ね、それを表現。会場の皆さまに素敵な余韻が伝わり、こころよい感想をたくさんいただくことができました。

 

9月にはアンドレイ・ググニン Andrey Gugnin・リサイタルのプレコンサートに出演し、終演後の打上げでこっそりアドバイスを伺い、別視点での課題を言われ、頭の隅にググッと。そして10月には私にとって昨年最大の課題であった横浜でのレコーディングでタカギクラヴィア株式会社所有の1912年8月24日製ヴィンテージニューヨークスタインウェイを弾かせていただいたことで、プレイエル奏法から学んだタッチについてのたくさんのことが活かされ、今年最高の学びとなりました。

 

7月の閃きと10月の学びはきっかりと結びつき、9月の助言が5月に得た知識を軸にふくらんできているのを感じています。

 

年末12/27の【YOSEコンサート】では昨年勉強したことの集大成としての演奏発表ができ、幸せに思います。

 

今年は粛々と自分の音楽に向き合いながら、長年にわたり勉強してきたことを生徒たちや教育関係者の方々に伝えていきたいと思っています。

 

本年もどうぞよろしくお願いいたします。

 

     

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